イタリアのサッカーユニフォーム

イタリアのサッカー代表チームのユニフォームはどうでしょうか。
2010年のワールドカップではまさかの敗退を喫したイタリアチームですが、前回までは世界の王者としての時代を築いてきたのです。
2010年ワールドカップでのユニフォームを見てみましょう。
ブルーに白のラインが入ったシンプルなデザインです。
もちろん、エンブレムはイタリアの国旗をベースにしたデザインとなっています。
代表チームは一般的に複数のユニフォームを持っています。
カメルーン戦でのユニフォームは白を基調としたユニフォームでした。
エンブレムと背番号が目立つユニフォームです。
袖と脇腹に紺のラインが入っています。
イタリアのユニフォームは紺をベースにしているようです。
それから、2009年の時には、紺ではなく水色にブラウンのパンツという上下の色を変えたユニフォームでした。
パンツには上着と同じ水色のラインが入っています。
このようにサッカーのユニフォームを見ているだけでも楽しいものです。
マニアなら全部集めたくなるかもしれませんね。
もちろん、それぞれはレプリカが販売されています。
しかし、年数が経つとプレミアがついて、オークションなどで高い値段で取引されるケースもあると聞きます。
たかがユニフォームなのですが、人によってはぜひともほしい一品なのです。
これらのことはイタリアだけのことではありません。
国の代表としてのユニフォームのほかに、各クラブチームでのユニフォームもあります。
それらはベースとなる色は変えずに、デザインを少しずつ変えているのです。